2017年8月7日月曜日

ドイツ南部の町、フリードリヒスハーフェンで開催される欧州最大のハムフェア

HAM RADIO 2017 (7月14日~16日)

今年は、33ヶ国から196団体の出展、来場者数(3日間の延べ人数ではなく、ユニーク数)が17,110名だったそうです。

今年は、スイスのチューリッヒから特急列車で、ボーデン湖畔のローマンスホルンまで行き、そこからフェリーに乗り換えて対岸にあるドイツのフリードリヒスハーフェンへ入りました。
 

フリードリヒスハーフェンは、飛行船ツェッペリン号が開発・製造された町としても有名で、有料の遊覧飛行を楽しむことも出来ます。ダウンタウンには博物館もあります。

今年も、Tokyo 610 DX Groupとして4年連続、日本から唯一のクラブブース出展。
日本から持参した日本酒と梅酒が大人気でした。

今年も、世界中から集まった著名DXer達が、私達のブースに立ち寄ってくれました。
FT4JA等のメンバーとしても有名なF2DXが、ブーベ島DXペディション3Y0ZのオペレータJR4OZR 久木田氏を訪ねてこられました。

2012年に一緒にスプラトリー(南沙諸島)からのDXペディション9M0Lを楽しんだ、G3TXF Nigelとも一年ぶりの再会。来年、東ティモール(4W)に連れて行って欲しいと頼まれました。左からJE1CKA, JH1RFZ, G3TXF, JQ2GYU です。

 今年4月に来日して、JJ1CKDとJJ1CKEのコールサインを取得した、スイスのHB9JOE Andy, HB9FPM Eva ご夫妻です。JARLの会員証を首から提げて記念撮影。
おふたりは、私の富士山シャックを拠点に、SOTA(山頂移動運用)を楽しまれました。

 IARU Reg.1の若者育成プロジェクトYOTAでコーディネーターを務めるPA2LS LisaとPD5LKM Lennart。お二人は今年の東京ハムフェアに来日して、JARLコーナーなどでYOTAに関する講演を予定しています。

 K7JA(左端), RA3AUU(中央), JE1CKA(右端)と著名コンテスターが揃いました。RA3AUU Harryとは、2005年にパラオからT88YUを運用した際に、現地で偶然会ってからの友人。

 イエメンやエリトリアなど、超難関エンティティからのDXペディションで有名なRA9USU Dima(左から2番目)と、久しぶりの再会を喜び合いました。
左端は、やはりDXペディションで有名なJH4RHF 田中氏。田中氏はオーストリア在住。

 XT2SE(ブルキナファソ)、5V7SE(トーゴ)、E44YL(パレスチナ)、TL8SE(中央アフリカ)、TT8SE(チャド)など、難関エンティティからの単独DXペディションを次々と成功させているElviraさんとJJ2VLY。JJ2VLYからは、3月にXT2SEと交信したことのお礼を伝えました。

会場に集まったYOTA関係者の記念撮影。
YOTAは、IARU Reg.1の若者育成プロジェクトで、毎年欧州各地で世界大会を開催。
ロンドンで開催される今年8月の世界大会に、日本からJE1XUZとJR2KHBが参加することを知り、欧州の若者達は大興奮となりました。

昨年のYOTA世界大会を主催したオーストリアの連盟から、今年の主催者である英国の連盟RSGBにYOTA旗が手渡されました。YOTA旗はオーストリアの連盟ブースから、数十名の若者達が会場内を練り歩きながら、英国RSGBまで届けられましたが、彼らが通過する際には、近くのブースから大声援が飛び、欧州中が若者育成プロジェクトYOTAを応援している様子が垣間見えました。



YOTAのセッションでは、コンファレンスルーム一杯に欧州各地から参加した若者が集まり、これまでの活動報告と活発な意見交換が行なわれました。みんな英語を上手に操ります。私からも、日本からの参加を決めた経緯などを報告しました。1時間にわたるセッションすべてをビデオに収録してありますので、日本でこうした活動に興味のある方は、個別に当方までご連絡下さい。

YOTAの活動のひとつである、若者をスーパーステーションに招聘して、コンテストを楽しんでもらうという、YCPと呼ばれるプログラムの報告が、ドイツのDK6SPとオーストリアのOE3FTAからありました。これは日本でも展開できるアイディアではないでしょうか。



世界各地のアマチュア無線連盟ブースです。そろそろJARLさんもいかがですか?

イスラエル

アルジェリア 

クロアチア

クエート

ドイツ
(DL1BDF Mustaphaは東京ハムフェアに何度も来日しています。)

ドイツのブースでは子供向けの自作教室が開催されていました。
東京ハムフェアでもにた風景が見られますね。

スペイン

アイルランド

フランス

イギリス

ハンガリー

スイス

タイ
(毎年、アジアの連盟としては唯一の参加。)

イタリア
(左端の青年と1年ぶりに再会。カタコトだった英語が、ペラペラに上達していた。)

ジブチ

 ルクセンブルグ

ブルガリア

オーストリア

ベルギー

オランダ

スロヴェニア

スウェーデン

アメリカ
(中央はW3IZ Norm。今年の東京ハムフェアにも来日予定です。)

ルーマニア


フリーマーケット・ジャンク市は、別のホールで開催されています。
古いラジオや旧東側諸国の軍用機など、日本ではあまり目にしないものも多数。







今年は初めて、HAM RADIO と併催されているMaker Faireも覗いてみました。
フリードリヒスハーフェンは田舎町のためでしょうか、東京や米国のMaker Faireに比べると小規模でしたが、アマチュア無線とはひと味違った世界が楽しめました。
米国ARRLもMaker Faireに注目しており、来年からコミットすると伝えられております。
ものづくりを標榜する日本のアマチュア無線家も、若者の集まるMaker Faireの動向には要注意です。





今年は開催日の関係で、町のお祭と重なったこともあり、ダウンタウンは大変な賑わいでした。どこへいってもビール、ビール、ビールです!

こちらは展示会場敷地内のビアガーデン

来年は6月開催に戻ります。
2018年6月1日~3日

では、東京ハムフェアでお目にかかりましょう。











2017年1月13日金曜日

A35W

JE1CKA, JJ2VLY, and JQ2GYU were active from Tonga (IOTA OC-049) on Jan. 25 (Wed.) through 30 (Mon.), 2017 as A35W, together with A31MM.
160m - 10m, CW / SSB / RTTY They will participate WW160.

QSL via JJ2VLY (SAE + US$2 are required.)
MIHOKO SAKURAI
P.O.BOX 1, SUYAMA, SUSONO
SHIZUOKA 410-1299, JAPAN


Results of A35W on Jan., 2017


JQ2GYU, JJ2VLY, JE1CKA, A31MM



2016年9月25日日曜日

YOTA (Youngsters On The Air) for JAPAN

欧州を中心に、若いハムを育成しようという、YOTAプロジェクトが大きな
成果を生みつつあります。

YOTAでは、各国それぞれでの活動に加え、毎年欧州各国が持ち回りに
よる世界大会も開かれています。

世界大会では、教育者や人材育成のプロが協力して作られた、一週間の
カリキュラムが用意され、およそアマチュア無線に関するすべての要素を
学びます。デジタル通信、ARDF、衛星、短波帯DX、コンテスト、すべての
テーマについて分け隔てなく、偏見なく伝授しようという思想だそうです。

今年(2016年)のオーストリア大会には30か国から、25歳以下のハムが
114人参加したそうです。 キャンプの模様は、毎日ビデオクリップが公開
され、とても楽しそうでうらやましく感じました。
http://www.ham-yota.com/austria/

このプロジェクトを推進している人たちも、30歳代と思しき若者で、コー
ディネータを務めるのは、まだ若手ハムと言ってよいPA2LS, Lisaです。

JQ2GYU, PA2LS, PD5LKM

来年(2017年)の世界大会は英国ロンドン郊外のギルウェル・パークで、
2017年8月5日~12日に開催されることになりました。

このYOTAプロジェクトを、もっと学びたいと考えています。
次のようなアイディアに興味がある方は、ぜひ私までご連絡ください。
(私のコールサインのJARLドットコムでEmailOKです。)
(1) 2017年8月の英国ロンドンでのキャンプに日本の若者を送り込む。 
(2) 2017年9月の東京ハムフェアにPA2LS, Lisaさんを招いて講演してもらう。

2016年6月10日金曜日


PRESS RELEASE
For immediate release
Japan International DX Meeting (JIDXM)


The Organizing Committee has pleasure in announcing “The Japan International DX Meeting 2016”.  The meeting will take place at the Tokyo Big Sight (http://www.bigsight.jp/english/) in Ariake, Tokyo Japan on August 20 (Sat.), 2016.

The meeting will start with a seminar/presentation at 14:00, followed by a reception from 17:45 until 20:30.  We wish to have many overseas participants from Asia and the world, and we are looking forward to welcoming you to this gathering.  Let’s have an enjoyable and memorable time together with many JA DXers.

The following will be the main focus of attention at the JIDXM 2016.

l  DX-Pedition a large scale project (VP8STI/VP8SGI and FT4JA teams)
l  Integration of Information Technology and Amateur Radio (ClubLog)
l  Reception/party including but not limited to, an award presentation, lottery having lavish prizes Details will be announced at the above JIDXM web-site.
Admission fees for Non-resident of Japan:  USD 70 or EUR 70 or JPY 7,000 per person

We very much hope that you will be able to join us in Tokyo this year!


73,


Tachio Yonemura, JA1BRK                                    Y. Zorro Miyazawa, JH1AJT
Chairman                                                                  Vice-Chairman


Organizing Committee of the Japan International DX Meeting (JIDXM)

2016年3月10日木曜日




East Timor (4W), April 5 - 11, 2016



A team consisting JE1CKA (Tack), JI1AVY (Hide), 7K4QOK (Jim), JQ2GYU (Yutaka), and JJ2VLY (Miho) were active from East Timor as 4W/JE1CKA, 4W/JI1AVY, 4W/7K4QOK, 4W/JQ2GYU, and 4W/JJ2VLY on April 5 to 11, 2016. QRV on 10-160m, CW/RTTY/SSB.

QSL via JJ2VLY

4W/JE1CKA (Oct., 2015 and Apr., 2016)
4W/JI1AVY (only for Apr., 2016)
4W/7K4QOK (Apr., 2016)
4W/JQ2GYU (Apr., 2016)
4W/JJ2VLY (Apr., 2016)

For JA stations : JARL, SASE, or SAE + US$1
For Non-JA stations : SAE + US$2 (No BURO)

Mrs. Mihoko Sakurai
PO Box 1, SUYAMA, SUSONO,

SHIZUOKA 410-1299, JAPAN

Here is an analysis of the merged log data for 4W/JE1CKA, 4W/JI1AVY, 4W/7K4QOK, 4W/JJ2VLY, and 4W/JQ2GYU on Apr. 5 - 11, 2016.

2015年10月22日木曜日

PARTECH 2015

11月14日(土)京都にて、アマチュア無線家の皆さんによる、電波関係の最新技術動向に関する勉強会が開催されます。


「宇宙太陽光発電と無線電力伝送」「メッシュ無線ネットワークを用いた農業モニタリングシステムの設計と実装」「長距離無線式センサとアプリケーションシステム構成」といった技術的な内容から、「『無線局等情報検索』にみるアマチュアの実態分析」「子供たちと電子工作を楽しむ」というような身近な話題を深く追求した活動の報告など、興味深い内容が予定されています。

予稿集ダウンロード
橋本名誉教授基調講演予稿ダウンロード

勉強会の後は懇親会、希望者は宿泊なども可能です。
まだ若干名の残席があります。
http://connpass.com/event/17730/